周辺の観光スポットご紹介

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小布施

葛飾北斎ゆかりの町、小布施町は歴史的に商業、流通の町、文化の発信基地として発展してきました。

北斎館をはじめとする美術館群と、土蔵造りの民家など、歴史的景観をとどめているゆう然楼周辺や、 畳21枚分の北斎の「大鳳凰図」や福島正則の菩提寺として知られる岩松院などがあり歴史と文化を感じることが出来ます。

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地獄谷野猿公苑 画像

地獄谷野猿公苑

サルは群という集団を作り社会性を持つ動物ですので、檻の中では彼ら本来の行動は観察できません。 そこで餌付けという方法を使い、だれでも簡単にサルを観察できるようにしたのが野猿公園です。

おサルの入浴で世界的に知られ、ユーモラスな入浴シーンがほほえましい。

開館時間 夏期 8:30~17:00
冬季 9:00~16:00
TEL 0269-33-4379

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善光寺

古くから宗派問わず善男善女の参拝者で賑わい、香煙の絶えない信州の名刹。本堂は国宝で江戸中期の仏殿建築の代表作。
広大な敷地には重要文化財の山門、仁王門、経蔵、鐘楼、忠霊殿、大勧進などが並んでいます。
秘仏のご本尊は七年に一度御開帳が行なわれ多くの人々が訪れます。

開館時間 5:00~16:30
(10~3月は6:00~16:00)
TEL 026-234-3591
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豪商の館 田中本家博物館 画像

豪商の館 田中本家博物館

江戸時代、須坂藩の御用達を勤め、北信髄一の豪商となった田中家。 約100m四方を取り囲む土蔵、池泉廻遊式の名園や客殿が軒をつらね、 当時の面影を伝える貴重な宝物・家具・調度品など文化遺産を展示しています。

開館時間 4月~11月 9:00~17:000
12月~3月 9:30~16:300
(入館は閉館30分前まで)
TEL 026-234-3591

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信州・松代

真田十万石の城下町・松代。長居土塀に囲まれた武家屋敷や町並みは、まさに“信州の小京都”。

旧大名屋敷の面影を伝える真田邸、真田家の数千点の宝物を収蔵する真田宝物館、 ほかに松代藩文武学校、象山神社、大本営跡、地下壕などがあります。

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竜王ロープウェイ

世界最大級の166人乗りのロープウェイで一気に1770mの山頂へ。山頂からの大パノラマは見事です。

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中野市一本木バラ公園 画像

中野市一本木バラ公園

バラまつり期間中は、バラの甘い香りがただよう中、地元の小学生やグループなどの音楽団体の演奏が行われます。
また、バラの苗木、鉢植え、切り花はもちろん、地元中野市の野菜、果物、きのこなどの販売ブースやフードブースが設けられ、 長野県内外からの来園者で賑わいます。バラの酒やバラのまんじゅう、お菓子などは中野市の名産品になりつつあります。

さらに、一本木公園バラの会有志がガイドを務め、バラ園内をご案内したり、バラの栽培講習会を開催したりするなど、 バラ愛好家の方々からも好評をいただいています。

バラまつり期間中は、開催協力金として大人1人500円(団体の場合400円)の入園料が必要です。

志賀草津道路 志賀草津高原ルート 画像

志賀草津道路 志賀草津高原ルート

清々しい高原の空気と野鳥のさえずり。広がる緑の中の枯木、白い山肌を露出し荒涼とした雰囲気の白根山は、 山頂の静寂の中にエメラルドグリーンの水をたたえた火口湖「湯釜」があり、美しいコントラストが人々を引き付けます。
そして、草津白根の雄大な山並みを縫うように走るのが、快適で豪快な志賀草津高原ルートです。 昭和45年9月11日に建設された、草津から志賀や万座に抜けるコースです。

春から秋にかけて高原の雄大なパノラマが堪能できますが、冬期は雪のため閉鎖されます。 再開通する4月下旬には、雪の壁を縫うように走る一味違ったドライブが楽しめます。

白根山火口 湯釜(ユガマ) 画像

白根山火口 湯釜(ユガマ)

白根山頂にある火口湖で、直径300m、水深30m。 月面のような白い岩肌の火口壁にエメラルドグリーンの湖水をたたえた神秘的な姿を、展望所から見学できます。

湯釜のすぐ側には、同様の酸性湖。 水釜・涸釜があり、裏白根の噴気と共にこの白根山が今なお活動を続ける活火山である事を物語っています。